どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しております。

「殺人者はライフルを持っている!」

ピーター・ボグダノヴィッチ監督のデビュー作「殺人者はライフルを持っている!」を鑑賞。いきなりロジャー・コーマンのB級怪奇映画の映像から始まりボリス・カーロフが怪奇映画スターとしての役で貫禄たっぷりの眼力で存在感ありました。
淡々と展開するのですが予想外な急展開を見せたりするので驚きと共に見れてラストの展開も読めませんでした。最初の妻を殺す場面は撮り方も衝撃的でした。当時のドライブイン・シアターの雰囲気なんかも興味深く見れてフィルムの映画を皆で見る感じとか映画のアメリカっぽい楽しみ方が良い感じでした。
案外物語自体はシンプルですが力強い流れがあり低予算映画ならではの斬新な面白さがありました。